◆保谷 委員 58橋の内訳を説明いただいたが、跨線橋と緑川にかかる橋りょうについては変えることができないと思うが、見沼代用水の11橋についてはこれから区画整理の進展とともに、橋を建て替えるということになると思うし、暗渠水路のその他橋りょう15橋については、今後どうするのかわからないが、計画的に今後建て替えるタイミングで、例えば２メートル未満に幅を細くするとか、あるいは地中深く埋めるような形で、橋りょうの
水路や道路側溝等につきましては、道路パトロールなどにおいてごみや土砂、草等の水の流れを阻害するものがないかを適宜確認しており、暗渠水路につきましても点検口やごみの流入などを防ぐためのスクリーン等を確認しております。いずれの場合も支障物があった際には清掃等を行い、台風等の豪雨時に雨水が遊水地まで支障なく流下するよう適切な維持管理に努めております。 以上でございます。
ただし、会之堀川の源流がディスカウントスーパーの地下にあり、そこから約600メートルにわたって暗渠水路になっているので、豊町１、５丁目の排水河川が会之堀川であることは推察の域を出ません。
平成21年度、吉見側の工事につきましては、市野川堤防の盛り土と護岸の整備、（仮称）新市野川橋の橋げたの製作、久米田交差点付近の暗渠水路整備、本線盛り土の撤去等を施工の予定でございます。また、東松山市側につきましては、本線の地盤改良、橋台工事、市道のボックス工事等を行う予定でございます。本年度の当初事業費としては、約４億円を予定しているとの東松山県道整備事務所からの説明であります。
それと、先日日出谷団地内にある遊水池が上日出谷南の区画整理事業によって水路に２メートルの暗渠を入れるということから、この機能はそちらで補えるので、一部遊水池の変更の説明があったのですが、現実今の遊水池もつぶして、そういうふうに暗渠水路をつくってやるというのですけれども、これだけの埋め立てとの関係からは不安でならないわけですよ。こういった補償についてはどのようにお考えなのですか。
この暗渠部につきましては、通称彦成落としの一部でございまして、操車場として使うため、カルバートボックスによる暗渠水路として整備した経緯がございます。 このようなことから、現在、市といたしましては、国鉄清算事業本部に対しまして、暗渠部を開渠として改修していただけるよう申し入れを行っているところでございます。
まず、笹目川河川改修に伴う環境空間の一時使用でありまして、平成６年１２月に当特別委員長報告で報告されているところでありますが、県が進めている笹目川河川改修工事の施工に伴い、現在の流水を迂回させるために、外かく環状道路以北の環境空間の東側部分、延長６００メートルに、口径１，５００ミリのパイプ３本を埋設し、暗渠水路にするというものであります。
２点目といたしましては、埼玉県事業である笹目川河川改修工事に伴い、現在の流水を迂回させるために、同じく外かく環状道路以北の環境空間の東側部分、延長約６００メートルに、口径１，５００ミリのパイプ３本を埋め、暗渠水路とするというものであります。この仮設水路の通水は、河川改修の工事中、つまり渇水期のみとし、それ以外は設置した仮締切工を撤去し、笹目川本線に流す。
昭和55年度から事業に着手し、昭和57年までの３カ年は道路敷を利用して上流部分の暗渠水路を施行し、昭和58年度に下流部分の用地買収をいたしました。放流河川星川の接続点の一部を除き下流より開渠三面水路を施行してまいりました。